着物を着たら大和撫子になれるかも!?

私が最後に着物を着たのは、既に10年ほど前。

その時はいとこの結婚式で、「振袖を着ても恥ずかしくないギリギリのお年頃?」と無理やりに自分を納得させて、成人式の着物を着ました。

それ以降、振袖は文字通りにタンスの肥やしとなっています。

でも、先日のこと。

じめじめした暑苦しい日に、着物を着ているご婦人を見かけました。

私よりも随分とお年を召しているようでしたが、背筋をスッと伸ばして日傘を持つ立ち姿の美しかったこと!

「素敵だわ~」と思わず後を追いたくなるほどでした。

暑がりの私が同じように着こなすのは至難の業ですが、「大和撫子ってあんなかな」と羨ましくなりました。

そういえば、サザエさんのお母さんであるフネさんも、いつも着物を着ています。

いつまでたっても落ち着きのない娘とやんちゃで仕方のない不出来な息子と暮らしていても楚々としていて、まさに日本の母、そして大和撫子っていうかんじ。

着物を着たら大和撫子に近づけるわけでもないのですが、なんだか心身ともに大和撫子とは程遠い私。

せめて着物を着て、見た目だけでも近付いてみたいものです。

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