うまくいかない動物愛について

いまや猫も杓子も猫を飼うようなペット流行りですが、一度も動物を飼ったことがありません。周りには猫を飼っている人が多く、可愛い可愛いと自慢げな様子を見ると、生き物を飼う大変さをすっかり忘れて羨ましくなってしまいます。特に動物が苦手という事はありませんが、子供の頃はふれあい広場が苦手でした。いつからか動物にすっかり慣れてきて、動物園で羊をぐいぐい触って友達にびっくりされる事もしばしばあります。

ちなみに羊は食事中だったのでものすごい目つきで見られてしまい、一方通行の愛、という言葉が頭を過りました。今の住居でペットと暮らす事は現実的に無理ですが、飼うのなら猫がいいなと思います。最近は気が弱ってきたのか、ああ、今膝の上に猫がいてくれたらな、などと思う事が多いのですが、猫暮らしが長い知人によると、猫はやっぱり気まぐれなようで、「そううまくはいかない」そうですが。稀に犬を思わせるような人懐っこい猫もいるらしいのですが、そこはやっぱり猫らしく気まぐれでいてほしいし、と飼うこともないのに考えていたら、目の前を黒い猫が横切りました。欧米ではたしか、黒い猫は珍重されているという話を聞いたことがあります。もしかして、これから先猫と暮らす事もあったりして、と少し思いました。

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