それはとある夏の出会い

今日は夏休み初日だが、バイトだ。この時期はしっかりと稼がないといけない。
夏休み開始だからか今日から新人が入るとのこと、あまり人付き合いは得意じゃないので、正直憂鬱だった。
でも、それはすぐに変わった。一つ年下の女の子。諸時期言ってとてもタイプな子だった。長い髪はストレートで、少し染めているようだ。目は細目だが笑顔がすごくかわいい。
この夏バイトに明け暮れるはずだったので出会いなんかないと思ていた。まさか夏休み初日からこんな出会いがあるとは
彼女はとても気さくで、人への気遣いが上手である。僕とは真逆な性格だ。だから僕なんかと話すことはないと思っていたが、ご丁寧にも満面の笑みであいさつに来たのである。
僕は少し照れてしまい、そっけない返事しかできなかった。ふつうはこのタイミングで関係性は終わる。だが、彼女はそんな僕にお構いなく仕事についてだとか、プライベートのこととか話してきてくれたのだ。これは幸先のいい夏になりそうだ。

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